広島)今年も輝くふたご座流星群 13、14日が見頃

 3大流星群の一つで冬の風物詩の「ふたご座流星群」が、今年も活動を始めた。三原市のアマチュア写真家の藤原敏明さんが11日未明、市内の竜王山から因島大橋の上空を流れる星をとらえた。 国立天文台(東京)によると、今年は13日から14日にかけての夜と、14日から15日にかけての夜が最も見頃になるという。(広津興一)

福島)東北サファリパークで動物がサンタに

 二本松市の東北サファリパークで24日まで、動物がサンタクロースなどの衣装でお客を出迎えた。 サル劇場では、サンタやクリスマスツリーの衣装を着たかわいらしいニホンザルやフサオマキザルたちが、マジックショーを見せた。 カリフォルニアアシカの「トク」君は、ジングルベルの歌に合わせて、ベルを鳴らしたり、鳴き声でうたったりして観客を魅了した。 同パークの担当者は「普段見せ…

庁舎解体中断求める 大槌町長に2職員遺族

 旧大槌町役場周辺で津波の直撃を受けて死亡した元職員2人の遺族が6日、記者会見で「家族の死の真相が解明されていない」と町への不信感をあらわにし、平野公三町長自らが説明をするまで庁舎解体工事を中断するよう町側に求めたことを明らかにした。同日会見した平野町長は「遺族から初めて本音が聞けた」と述べ、19日…

群馬)ソースカツ丼を擬人化 専門学校生がスマホアプリ

 前橋のソースカツ丼の魅力を広めようと、中央情報経理専門学校(前橋市古市町1丁目)の学生12人がスマートフォン用のアプリを開発した。学生が選んだ店をキャラクター(擬人)化して特徴を紹介。併せて、市内観光のモデルコースも示し、食べ歩きもできるようにした。 アプリ「サクッ!!とまえばし キャラクターとソースかつ丼めぐり」は、観光ビジネス学科と情報システム学科、情報経理学科の学生が協力して作った。観光ビジネス学科の1、2年生が昨年度に作った「前橋ソースカツTONマップ」の内容をもとに、より多くの人に使ってもらおうとアプリ化した。 取り上げたのは12店舗(うち1店舗は閉店)。例えば1915年創業の「西洋亭 市」は店舗の雰囲気から「由緒正しきお家の女学生」という設定で、大正ロマンな雰囲気のはかまをはいている。キャラクターデザインは情報経理学科の中島咲稀さん(19)がすべて手がけた。「アニメが苦手な人にも親しまれるようデザインしました。お店の雰囲気をとらえるのが難しかった」と話す。 アプリには、割引やサービスの…

愛媛)夏休み句集コン 浅野さん・馬場さんに最優秀賞

 全国の中学生以下の子どもたちを対象にした「第12回夏休み句集を作ろう!コンテスト」(マルコボ.コム、日本俳句教育研究会、朝日新聞社主催)の入賞者が決まった。最優秀賞には愛媛県愛南町立家串小3年の浅野迦恋(かれん)さんの「かがやくマーメイド」(小学生の部)と、大阪市立玉津中2年の馬場叶羽(かなう)さんの「指球」(中学生の部)が選ばれた。 コンテストは子どものころから俳句に親しんでもらうのが目的で、自作の俳句40句を1冊にまとめた手作りの句集を募り、俳句や装丁のできばえを審査する。今回は361作品(小学生326、中学生35)が寄せられた。 審査は俳人の夏井いつきさん、愛媛大の三浦和尚副学長、松山市立潮見小の赤松聖則教諭、同市立垣生小の兵頭俊昭教諭、朝日新聞松山総局の内屋敷敦総局長、装丁賞はデザイナーのキム・チャンヒさんが担当した。 作品として評価の高い句集の中…

自主防災組織、安否確認に力

 9月6日未明に起きた胆振東部地震で震度6強を観測した安平町。同町安平地区では、自治会が運営する「自主防災組織」が住民の安否確認で大きな役割を果たした。安否の連絡方法の工夫が功を奏したという。 「たのむ」「わかりました」――。午前3時7分の地震発生から約20分後…

福井)旧暦絵暦の2019年版が完成、武生ルネサンス

 2019年版の「旧暦絵暦――越前の里山と生き物篇Ⅰ」が完成した。越前市の市民グループ、武生ルネサンスが制作した。 絵暦は今回で26冊目。経本仕立てになっており、新暦と旧暦が対照でき、毎日の月の形の変化がわかる。里山と周りに生きる動植物を収めた写真は、地元の林昌尚さんが撮影した。 同ルネサンス出版部は「年末年始の贈り物に」と話している。1800部発行。1500円。問い合わせは三木さん(0778・29・2171)へ。

香川)男女「均等」は、ほど遠く…県や市町の女性議員数

 国と地方の議員選挙で男女均等の候補者数をめざす法律が5月に施行された。香川の女性県議の割合は全国最低で、市町議会も女性議員の割合で全国平均を下回り、3市町議会は一人もいない。各党は来年4月の統一地方選に向けて女性候補者を増やす方針だが、「均等」にはほど遠い。(多知川節子) 市町で女性議員の割合が最も高かったのは、高松市議会の17・5%。市議40人のうち女性は、自民、公明、共産、無所属系の7人いる。 1983年に初当選して同市初の女性議員になり、2001年に初の女性市議長も務めた大浦澄子議員(80)は9期目。自民党員の夫の後押しで政界に入った。「11人同居の大家族に家事も育児も支えてもらった。議員は地域活動や県外視察で忙しく、核家族だとハードルを感じるかもしれない」と話す。 3年前の前回統一選で女性4人…

新潟)きょうから県写真サロン 長岡市

 第50回県写真サロン(全日本写真連盟県本部、朝日新聞新潟総局主催)が19~24日の午前10時~午後6時(最終日は午後3時)、長岡市学校町1丁目の長岡市美術センターで開かれる。入場無料。 会場では、サロン大賞に選ばれた「花愁」(新潟市・小林七重さん)はじめ、新潟県の自然などをテーマにした第1部から第3部までの入賞作計95点のほか、国内外の写真愛好家が独創性や芸術性を競った第78回国際写真サロンの約100点も展示される。 全日写連県本部の弥田正蔵委員長は「美しい自然を捉えた写真も見どころ」と来場を呼びかけている。

福島)「現場の実情をもっと」 東電福島復興代表に聞く

 第一原発の廃炉や情報発信に東電はどう取り組んでいくのか。県内で復興活動に関わる東電福島復興本社の大倉誠代表が朝日新聞のインタビューに応じた。 ――第一原発で今年、最も注目された3号機の核燃料取り出しが延期となりました。 「トラブルで遅れ、心配とおしかりを受けたことは申し訳なく思っている。いまは動作確認を繰り返している。その中で不具合を把握し、2月以降に次の本格的なステップに入っていきたい。廃炉工程全体に遅れが出たとは思っていない」 ――来年の重要な作業の一つと…