愛知)ヌーボーと愛知ジビエ楽しんで 15日からフェア

 フランス産ワインの新酒、ボージョレ・ヌーボーが15日に解禁されるのに合わせ、県は野生のイノシシなどの肉(ジビエ)と一緒に楽しんでもらうフェアを開く。ジビエの消費を増やすことで、野生鳥獣による農作物の被害防止につなげる「一石二鳥」を狙う。 フェアには名古屋駅前の和食店やイタリア料理店など7店が参加。県内で捕獲・処理されたイノシシやニホンジカによる「愛知産ジビエ」で、「鹿ハムと猪ハムのピンチョス」(税別530円)などの新メニューを提供する。 狩猟などによる県内の捕獲数(2016年度)は、イノシシが7988頭、ニホンジカは4144頭。このうち食肉として利用されたのは13%程度で、県の担当者は「ジビエは地域資源であり、消費が増えれば地域経済の活性化にもつながっていく」と話す。 さらにジビエの拡大は、農作物…