群馬)全日本バンドフェス・マーチングコン 挑む3団体

 第37回全日本小学校バンドフェスティバルと第31回全日本マーチングコンテスト(いずれも全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が17、18日、大阪市の大阪城ホールで行われる。群馬県内からはバンドフェスに川場村立川場小、マーチングコンに高崎市立塚沢中、東農大二高(高崎市)が出場する。 東農大二高の吹奏楽部は第1回大会から出場を続ける「常連」だ。3年連続出場の翌年は休むという旧大会規定で欠場した年を除き、今回が26回目の出場。毎年の出場を目標にする一方で、連続出場が途切れる危機感は常にあるという。20年弱、同校で指導する顧問の樋口一朗教諭(55)は「他の学校は上位を崩そうと狙っている。それを上回ることをしないといけない」と話す。 追われる立場だからこそ新しいことに挑戦する。演技をしながら演奏するマーチングバンドでは、移動する方向に体を向けて演奏するのが一般的。だが、数年前から常に審査員がいる正面に楽器を向けて演奏する演技に取り組んでいる。 常に一定の方向に音が響くので…