茨城)常総学院が万感の銅 全日本吹奏楽コン高校の部

 第66回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の高校の部が21日、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場であった。3年連続出場の常総学院(茨城県土浦市)は銅賞を受けた。 課題曲「古き森の戦記」は、森で動物が合戦している模様を描いた曲。戦闘シーンをイメージし、激しくドラマチックに奏でた。自由曲「交響詩『ドン・ファン』」は多くの女性と恋愛関係になるドンフアンのような力強く鮮やかな旋律と、それに振り回される女性の美しい旋律を、厚みのあるサウンドで表現した。 演奏後、指揮の本図(もとず)智夫教諭(59)は「これ以上の演奏はないというくらい素晴らしかった」。副部長の橋口晴花さん(3年)は「何とかミスなくできた。最後には部で過ごした3年間が頭によぎり、じーんときた」と話した。 東関東吹奏楽連盟の石塚武男理…