三重)清流・銚子川が写真集に 紀北町が制作支援

 透明度が高いことで知られる三重県紀北町の銚子川の自然や生き物を自然写真家の内山りゅうさん(56)=和歌山県白浜町=が撮影した写真集「青の川 奇跡の清流・銚子川」が、山と渓谷社(東京)から出版された。銚子川の知名度アップを目指す町が、制作にかかる全費用756万円を負担した。 銚子川は、奈良県境にある大台ケ原の堂倉山(1470メートル)に源流を発し、河口までわずか17キロの急流。岩盤質や伏流水などいくつもの条件が重なり、透明度が極めて高いとされる。 内山さんは東京在住時代の1993年に初めて銚子川を潜水して撮影したところ、水の透明度に驚き、以来、四半世紀通っている。 写真集には、最近十数年に撮影…