宮城)国登録有形文化財に青葉神社など3件 文化審答申

 明治時代に仙台藩祖・伊達政宗をまつるために創建された青葉神社(仙台市青葉区)など宮城県内の3件を、国の登録有形文化財に登録するよう、国の文化審議会が16日、答申した。 ほかに答申されたのは、遠藤家住宅(石巻市北村)の主屋と土蔵、旧平野本店店舗兼主屋(気仙沼市新町)。 県教育委員会によると、青葉神社は1873(明治6)年の創建。現在の主要な建物は県の技師が設計、旧仙台藩の「御大工」が棟梁(とうりょう)を担い、大正期から昭和前期に建て替えられた。今回は本殿や拝殿など計6棟が対象となった。1924(大正13)年建造の本殿は、伝統形式や意匠を巧みに構成し直した近代の神社建築という。 青葉神社の片倉圭司権禰宜(ご…