栃木)全国23自治体のシンクタンク研究交流会議始まる

 全国23の自治体シンクタンクの職員が、共通の課題などについて議論する研究交流会議が16日、宇都宮市で始まった。同市の市政研究センター15周年の記念事業で、同市での開催は初めて。 自治体が設けるシンクタンクは行政課題の調査、研究などを行う。研究交流会議には岩手県北上市、熊本市などのシンクタンク職員ら約60人が参加。宇都宮大の古池弘隆名誉教授が、宇都宮市のブランド戦略などについて講演し、「本当の意味での住めば愉快なまちづくりを進めることで、市民の誇りと外からの憧れが実現できる」と述べた。パネルディスカッションでは、自治体シンクタンクの役割や位置づけについて話し合った。17日まで。(津布楽洋一)