広島)タウン誌、500号の節目 地域根ざし創刊41年

 広島の様々な情報を発信するタウン誌「TJ Hiroshima」が11月、500号の節目を迎えた。出版や印刷を手がけるアドプレックス(広島市中区)が、出版不況に直面しつつも「タウン誌ならではの情報を」と、工夫を凝らして奮闘している。 1977年創刊で、「月刊タウン情報ひろしま」として産声を上げ、1冊100円だった。2000年に「TJ Hiroshima」と看板を一新し、現在は定価500円。 内容は時代に応じて変遷した。かつてはイベントや、ライブハウスの公演、クラブ情報の紹介が誌面の多くを占めていた。やがて、インターネットでこうした情報が入手できるようになり、近年はグルメを軸とした特集が中心。さらに、カープやサンフレッチェの動向や、レジャースポットの紹介などバラエティー豊かだ。 現在、編集部は8人。月1、2…