熊本)ヤマメやカボス主菜に 給食甲子園に八代から挑む

 学校給食の日本一を競って今月開かれる「全国学校給食甲子園」の決勝戦に、八代市東陽学校給食センター(同市東陽町南)が出場する。書類審査で選ばれた全国24代表が献立の内容と実際の調理を競う大会で、県内からの決勝戦進出は初めて。地域の特色を生かした献立を用意して臨む。 このイベントは、NPO法人「21世紀構想研究会」が主催し、今年で13回目。学校給食を通じた子どもの食育や地元食材の普及を目指している。今年は全国の1701の学校や施設が献立を応募し、まず47都道府県の54代表が選ばれた。さらに、全国を12に分けたブロックからそれぞれ二つずつに絞られ、計24代表の決勝戦出場が決まった。九州・沖縄ブロックからは熊本県と佐賀県の各代表が選ばれた。 決勝戦は12月8、9の両日、東京都豊島区の女子栄養大学駒込キャンパスで開催。各代表の2人1組で競う。東陽学校給食センターは栄養教諭の松田英津子さん(45)と調理主任の黒川知尋さん(34)が出場する。普段は計8人で役割を分担し、担当する小中学校のために約250食分をつくっているという。 松田さんはこれまで、ショウガ…