千葉)「働き方改革」千葉市が仕事納め式をとりやめ

 千葉市は、年末恒例の仕事納め式を今年から行わない方針を決め、4日までに全職員に通知した。「働き方改革」の一環で、年末年始に連続休暇が取りやすい環境をつくる狙いがある。 市秘書課によると、例年は毎年12月28日と1月4日に幹部級の200人以上が市役所本庁舎に集まり、市長の訓示を受けていた。ワーク・ライフ・バランスが重視されるなか、職員から「実質1週間しか経たないのに幹部を2度も集めるのは働き方改革に逆行しないか」との意見が寄せられ、見直しを検討していた。 他の政令指定市をみると、札幌市や仙台市などは仕事納め式を続けているが、半数の市が式も幹部会議も実施していない。浜松市は窓口業務の優先を理由に2007年に仕事納め式を廃止し、神戸市は昨年から市長のメールのみとしている。川崎市は、仕事納めの時期に市長が各部署を訪問するスタイルをとっている。 こうした情勢を踏まえ、市は仕…