富山)東京五輪新音頭を踊ろう 日本舞踊家ら無料講習会

 2020年の東京五輪に向け、大会組織委員会が1964年の東京五輪の時に踊られた東京五輪音頭を現代風にリメイクした新音頭を昨年、発表した。「踊りづらい」との指摘があるというが、「基本さえ覚えれば楽しく踊れる」と富山市の日本舞踊家らが無料講習会を始めた。 64年の音頭は、故三波春夫さんが歌って大ヒットした。新音頭「東京五輪音頭―2020―」は歌手の石川さゆりさん、加山雄三さん、竹原ピストルさんの3人が歌う。振り付けに空手やサーフィンなど五輪の新競技の動きを盛り込むなどしているが、動きの複雑さや速さから、組織委に「盆踊りには踊りづらい」などとの意見が寄せられたという。組織委は今年、ゆっくりとした動きの「ゆうゆう踊ろう」バージョンを発表する羽目になった。 そんな新音頭を広めようと、富山市の日本舞踊家の花柳松香さんが、県内のジャズダンスの講師らと10月に「東京五輪音頭推進民間ボランティアグループ」を結成。今月から来年12月までに計5回の講習会を開くことにした。 今月1日に岩瀬カナル会館(富…