鳥取)世界屈指の響きに期待集まる 13日にパリ管公演

 13日にとりぎん文化会館(鳥取市)で開かれるパリ管弦楽団の公演(朝日新聞鳥取総局など後援)に静かな期待が集まっている。世界屈指のオーケストラの知名度に加え、親しみやすいプログラム、手頃なチケット価格もあって、約2千席のチケットは100席余りを残すのみとなった。今回の来日では地方の小都市で唯一となる鳥取公演が満席になる可能性も出てきた。 公演は主催の県文化振興財団が運営する同会館の開館25周年記念事業。財団は5月からツイッターの専用アカウントや財団の月刊情報誌で公演情報を発信したり、フェイスブックでは指揮者ダニエル・ハーディング氏の鳥取公演に向けた動画コメントを紹介したりするなどして、PRに力を注いできた。 若い人たちに超一流の演奏や技術に触れてもらおうと、学生席(小学生~大学生)は席種を問わず3千円の設定。公演前日の12日には、フルートやホルンの首席奏者ら5人が県東部の中学生を対象に奏法など指導するクリニックも開く(学校を通じて募集)。 プログラムはベートーベンの交…