香川)四国の企業の7割「就活ルール必要」 四経連調査

 四国にある企業の約7割が、新卒学生の採用日程などを申し合わせた「就活ルール」を必要と考えていることが、四国経済連合会の調べでわかった。大学は回答した全てが「必要」と答えた。企業、大学とも、就活の時期に一定の縛りがあるほうが、他の仕事や学業と両立しやすいと捉えていることがうかがえる。 四経連が11月、四国に本社のある319社を対象にアンケートし、155社から回答を得た。就活ルールをめぐっては、これまで仕切り役を担ってきた経団連が廃止を決め、2021年春入社の採用から政府が主導することになっている。 現行ルールは、説明会、面接、内定の解禁がそれぞれ3月、6月、10月となっている。四経連の調査では、54%の企業がこのルールを「妥当」と回答。「ルールは必要だが、日程を再考すべき」の18%とあわせて7割を超えた。「ルールは不要」は14%だった。 「必要」と答えた企業にメリッ…