高知)議員兼業緩和の議論始まる 大川村議会、条例検討

 議員の兼業制限の緩和条例制定に向けた議論が大川村議会(定数6)で始まった。朝倉慧議長は6日、議員協議会で条例検討を正式に表明した。議員のなり手不足のために議会廃止まで検討した村議会の議論の行方が注目される。 「全国に例のない条例になる」。朝倉議長は議員協議会の冒頭で「村ならではの状況も反映しつつ、兼業制限の緩和につなげたい」とあいさつ。離島以外では全国最少の人口約400人という村の実情に触れた。 その後は非公開となった意見交換では、条例制定への協力を表明している和田知士村長の私案「大川村長・議会議員の兼業を明確にする条例」(素案)が示された。 素案は3条からなる。第1条で…