香川)四国八十八菓子巡り 甘味好きサークルがガイド本

 四国4県で古くから親しまれてきたお菓子を、四国八十八カ所霊場にちなんで88集めた本ができた。甘いもの好きの人たちがまとめた「四国懐菓子(なつかし)88」。ご当地で愛される菓子の価値を見直し、今後の町おこしなどにつなげたいという。 編集メンバーは、香川県内に住む公務員や農家、会社経営者ら30~80代の約10人。菓子が好きというだけで集まったサークルだ。きっかけは、メンバー同士の「お国自慢」だった。 「ぶどう餅」と「ぶどう饅頭(まんじゅう)」のどちらが本家で、おいしいか。香川、徳島出身の同僚2人が、名前も形も似たそれぞれのご当地菓子で議論を始めた。 メンバーで食べて決めることに…