福岡)B1福岡、トンネル脱出 舞台は新体育館へ

 プロバスケットボールB1に今季から参戦しているライジングゼファー福岡は、シーズンの3分の1にあたる21試合を終えた。10月の開幕からの連敗を11月初めに11で止め、成績は4勝17敗。順位は西地区最下位だが、長いトンネルを抜けた。12月は新しいメインアリーナを中心に戦う。一気に上昇気流に乗れるか。 11月3日、福岡はホームの福岡市民体育館で京都と戦った。前日は延長戦の末に95―98で敗れた相手をこの日は出だしから圧倒。これまでの苦戦がうそのように100―47で大勝し、今季、そしてB1での初勝利を挙げた。 勝利への道のりは険しかった。7連敗を喫した時点でヘッドコーチ(HC)の河合竜児氏を解任し、ボブ・ナッシュ氏を指揮官に据えたが、その後も4連敗。そんな中でも主将の山下泰弘選手は「当初、コーチ陣がたくさんいて方針に戸惑う部分があった。向かう方向が一つになった」と前向きにとらえ、初勝利につなげた。 初勝利の4日後には、アウェー…