岡山)ボランティアセンターが真備町へ 住民に寄り添う

 7月の西日本豪雨の被災地、岡山県倉敷市の災害ボランティアセンター(ボラセン)が25日、大規模に浸水した同市真備町に移転し、ボランティアの受け入れを始めた。 市社会福祉協議会は、豪雨災害発生直後の7月11日にボラセンを玉島地区の中国職業能力開発大学校に開設した。真備町地区は浸水被害が大きく、ボラセンの本部として利用できる建物がなかったことや信号が壊れて道路事情が悪かったためで、玉島地区からバスで真備町地区にボランティアを派遣してきた。 ただ、災害発生から3カ月以上たち、自衛隊や建設業者の車両がとまっていた市真備健康福祉館の敷地が空いたため、ボラセンを移転することになった。移転先に設置されたプレハブには、被災した住民や支援団体が利用できる共有スペースも用意された。 市災害ボランティアセンター長…